ミレニアル視点のサンフランシスコの歩き方 Day 2

お久しぶりです。最近はセメスターの終わりとともに、やり残したことを拾いに行くのに忙しく更新を怠っていました。笑

記憶の残っている限りでサンフランシスコの歩き方Day 2を書きます!(Day1はこちら。


8:00 前日の疲れからフルに回復し出発!

私の宿は、FINANCIAL DISTRICTといういわゆるビジネス街に位置していたためオフィスワーカーの通勤風景をみることができた。日本のそれと比べ和気藹々としている様子。品川のあの様な景色はなく憂鬱な朝のひと時も彼らにとっては1日の始まりを楽しむかのさま。そのため朝にもかかわらず、ビルの一階に入っているカフェやコーヒースタンドは人でいっぱい。また店の数も種類もとても多い。

日本では、ビジネス街には大手チェーン店やコンビニで埋め尽くされていどこも似たような景色。サンフランシスコのビジネス街にはローカライズされたお店やトレンドを抑えた店で目白押しで飽きることなく街を散策できた。

Area

  • MISSION DISTRICT
  • DOGPATCH
  • OAKLAND

2日目の散策エリアはこんな感じです。

 

9:oo

Linea Caffe

さて、朝の始まりということで、昨日取りこぼしたお店がMission District に何件かあったので本日のスタートはこのエリアから!

一見目に訪れたのはこちらのコーヒースタンド。

店内に席はほとんどなく、外に少しのテーブルとベンチがあるくらい。角地にあるため歩道のスペースを有効に使い、そんなに広いとは言えない店内も開放的かつ、人がふらっと訪れコーヒーを片手にふたたび道中に戻る、という自然な流れが見受けられた。

ここにカフェとコーヒースタンドの決定的な違いがあるのだろう。コーヒーを飲むための「空間」を提供するカフェとは対照的にコーヒースタンドは、純粋にコヒーの持つ「価値」を提供しているのだ。インターネットにより人々はどこでも場所を選ばず仕事ができる様になり、全てのモノ・コトに動きが現れ始めている。その様な時代背景にコヒースタンドのブームを照らし合わせると重なり合う要素がたくさんある様に感じる。人が動くことをマラソン選手に例えるとコーヒースタンドの役割は給水所のようなものだろうか。何かをし始めるコトのきっかけとして訪れそこからそのコトが始まるというルーティンは妙に共感する。

東京に帰って主な交通手段はピストバイクにしようと思っているので、何かオススメのある方はお願いします!

 

10:00

Samovar Tea & Chai Bar

こちらのお店はなんとティー専門のカフェだ。緑茶からターメリック、チャイと様々な種類が楽しめる。

また、ティー以外にもサンフランシスコでは人気を博しているトーストも味わうことができる。

私もさっそくそのムーブメントに乗っかり、チャイとアボカドトーストを頼んでみた。

              Avocado Toast/$6.75 | Chai 12oz/$5

値段こそ決して安いとは言えないが、それを賄うほどの付加価値がこの店にはあった。まず、完全にブランディングされた茶葉。オーナーが直接、茶畑を訪れ関係を築いている。中国を始め、日本、インド、ハワイと世界中で栽培されている茶葉を楽しめるのもこのお店の魅力だ。

また、日本人である私もいまいち、緑茶と聞いてあまり製造過程など思い浮かばない。むしろコーヒーの方がパッと思い浮かぶくらいだ。つまりアメリカ人からしたらそれはもっと馴染みのないことではないだろうか。店内デザインに工夫を凝らしたこのお店では、お茶の製造過程や原料などが透明化されており味わうと同時に見る楽しさも提供されているようだった。

また、カリフォルニアではよく、ティーを提供しているヒップなカフェを見る。恥ずかしながら、日本人である私は緑茶やほうじ茶にあまり親しみがない。しかし、外(アメリカ的視点)から見ることにより、日本の食文化の再発見をしたかのように感じた。異国の地で、我々の国民的飲み物が新たにブランディングされ、ミレニアルズを中心にウケている。

ベンチに座りながらみんなが飲んでいるものは、お茶なのだ。

 

11:00

FOODHALL

同じ通り沿いになんだか見た目がとてもキレイなフードマーケットがあった。

サンフランシスコ ローカルなものがたくさん集まっているお店なので、最終日にお気に入りのお店のあの商品を買いに行くのもいいかも!

 

このエリアは本当に面白いお店が密集しているエリアだった。2日では足りないくらいだ。

特に、Valencia st.を中心に回るのがオススメ。

 

12:30

お腹が空いてきたので、お昼ご飯を食べにDOGPATCHというベイエリアへ。

このエリアはベイエリアということもあり、かつては倉庫や工場などで密集していたエリアだ。しかし近年開発が進み、それらを活用して新しいお店が続々と登場している。

 

Plow

このレストランは朝食だけにフォーカスして営業している。そのためメニューもパンケーキやサンドイッチといったものがほとんどだ。外には席を待っているお客さんでいっぱいだったが、私は1人だったため運よくほとんど待たずに入ることができた。

お店のコンセプトは、お店から出来るだけ近くで生産されている食材を使うことにある。食材のほとんどはベイエリアから仕入れられる。さらには、仕入れ先を調べるときにはzip code(郵便番号)を使う。つまり、同じ地区内から仕入れようとするほどの、地産地消にこだわりを持っている。

オーナーの2人はもともと、オーナーはオークランドの人気イタリアンレストランOlivetoシェフであったため、朝食と言えども確かな味が楽しめることは間違えない。

 

13:30

Minnesota Street Project

Dogpatch の再開発の動きを象徴するようなこちらの建物は、アートギャラリーだ。コンテンポラリーアートを中心にいくつものギャラリーが入っている。どうやら、SFのコンテンポラリーアートコミュニティを振興するために、1人の実業家と1人のコレクターが投資し建設したのだとか。もちろんこちらのアートギャラリーは非営利目的であるため、入場料もかからない。

また建物内にはレストランも入っているため、気軽に足を伸ばしてSFのローカルカルチャーに触れて見るのも面白いだろう。

Dogpatchのようにアートを中心とした再開発で賑わう街は日々更新されるため、頻繁に訪れたくなる。ポートランドやブルックリン、LAのアートディストリクトのように。このような街にはクラフトマンシップが根付いていて、その街独自の景色を見ることができるという観点で非常に魅力的だ。私たちミレニアルズはクラフトや地産地消といったマインドに非常に感度が高いのだ。カフェカンパニーの楠本さんもいっていたように「蒲田ブルックリン計画」が実現したらと考えると非常に楽しみだ。

 

16:00

次に向かったのは、橋を渡って隣の町、Oakland。SFの周りには、OaklandやBerkeley更にはシリコンバレーといくつかの街が全て電車で行ける距離にあるのでSFにいった際には近郊の町にも足を伸ばしてみるのもオモシロイだろう。

ただし、Oaklandは全米でも有数の治安の悪い地域であるため注意が必要だ。特にWest Oaklandには気をつけよう。電車に乗って駅だけ見にいってみたが駅から出る勇気はなかった。笑

Oaklandといえば、Temescal Alley とAlley49だろう。この通りを中心にフード、ファンション、本などヒップなお店が軒並み揃っている。

Temescal Alley

Curbside Creamery

Book/Shop

Cholita Linda

 

18:00

再びSFに戻り最後のスポットへ。

Pacific Cocktail Haven

ここのお店は、インスタグラムのフォロワーさんからのオススメで訪れた。

他にオススメや依頼があればぜひDMで教えてください!

双子のEmilio & Miguel Salehiがバーテンダーとして働いているバーだ。彼らは、ビデオグラファーでもあり、カクテルを動画という視覚芸術に落とし込んで表現している。

残念ながら当日は見ることができなかったがそれでも尚、カクテルを楽しむことができた。

エリア的にもUnion SquareというSFの中心地に近いところにあるため、仕事帰りの人や、ナイトライフを楽しむ人々で賑わっていた。

Havana Night/$13

旅の最後として良い締めくくりの場所でした。

 

SFはLAとは異なりコンパクトシティーで、公共交通機関も発達しており総じて回りやすい街でした。意外だった点は、自転車ユーザーが多かったことです。また、シェアバイクもかなり普及していて待ちのいたるところにステーションを見かけました。SFのシェア一位は圧倒的に、Ford GoBikeでした。世界中でシェアバイクの進出が進む今、どの企業がどの地域でシェアを獲得できるのかという競争は非常に興味深いですね。

 

 

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2018年05月16日 | Posted in other | | No Comments » 

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